松本大洋が矢野顕子の新曲カバーアート描く、幼い頃の矢野と糸井重里をイメージ

松本大洋描き下ろしによる「愛を告げる小鳥」カバーアート。

松本大洋が矢野顕子の新曲「愛を告げる小鳥」のカバーアートを描き下ろした。

「愛を告げる小鳥」では作曲を矢野、作詞を糸井重里が担当。矢野と糸井はこれまでにもともに楽曲を制作しており、昨年に東京・渋谷PARCOで行われた「アッコちゃんとイトイ。」展では、アーティスト10人が彼らの曲をイメージして作った作品が展示された。同展には松本も参加しており、このときの縁で今回「愛を告げる小鳥」のカバーアートを担当している。

カバーアートには鳥と、幼少期の矢野、糸井をイメージしたイラストが描かれた。楽曲は9月26日よりiTunes Store、レコチョク、moraなどで配信される。